こんばんは、あなたがまだ知らない地元の住宅会社を見つけるイエログ【IELOG】です。
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冒頭でもお伝えしていた、
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引き続き、みなさまの家づくりの参考になるようたくさんの記事を書いていきたいと思いますので、ぜひフォローをしてお待ちください。
今回どのような内容を皆様にお届けしようかと・・・考えに考えを張り巡らしていたところ、やっぱりイエログの宣伝をしよう!!という結論に達しました。
はい。すみません。冗談です。
筆者はこの手のベタベタな展開が大好きなのです。お気を悪くされた方がいらっしゃいましたら大変申し訳ありません。今後もこのようなツカミとなります。お見知りおきを。。。
さて、冗談はこれくらいに本題に入りましょう!今回は、タイトルにもバッチリ記載した、「コストダウン」という話題についてお伝えしていきます。最後までお読みいただけたら嬉しいです♪
住宅を建てるにも予算が無限大にあるわけではありません。限られた予算内で自分たちの要望を住宅会社さんとお話をして組み込んでいかなくてはいけません。
だからこそ知って後悔なしの家のコストダウンテクニックを8つに分けてお伝えさせていただきます。
もちろん皆さんもできるなら予算を抑えながら、満足できるマイホームが作れたらいいですよね?(筆者も思います) でも予算を削ったせいで、家の性能が落ちてしまったら本末転倒だし、安っぽい住宅になってしまうのも嫌だと思います。
そこで今回は、限られた予算でも満足できる品質を下げずにコストダウンするテクニックを7つに分けてお伝えしたいと思います。これを見てもらえれば家の性能を高品質に担保しつつ、見た目もスタイリッシュでカッコよくしながら費用を抑えられるようになります。
できる限りわかりやすくお伝えしていきたい!という気持ちはあります。が、分かりずらかったらすみません・・・。一生懸命書きます!
今回お伝えするコストダウンテクニックは以下の7つになります。
1.家のデコボコを無くす
2.総二階にしてみる
3.窓を小さく少なくする
4.屋根をシンプルな形にする
5.ベランダを無くす
6.廊下やホールを最小限にする
7.過剰な設備をなくす
などがございます。ただ、『ベランダなどは無きゃだめだ』という方もいらっしゃると思いますので、この記事を見てもらって使えるところだけ使ってもらえればと思います。それでは1つずつ説明して行きましょう。
はい、1つ目は家のデコボコをなくす事、もしくは少なくするということです。このデコボコは住宅会社さんからは・・・
「出隅(ですみ」「入隅(いりすみ)」なんていう言葉が出てくることもあります。
住宅の形は基本、「4つの角」、つまり真四角を基本として考える住宅会社が多いかと思います。
建物のプラン決めをするとき、家のデコボコ(出隅・入隅)が多いと・・・
・材料の無駄が増えて使わない部分が増えてしまう。
・余分な材料も必要になり、さらには職人さんの手間も増えてしまう。
よって家のデコボコがたくさんあると全体的に建築費用が増えてしまいます。
敷地の形が特殊でどうしてもデコボコになってしまうとか、
『家の形をL字やコの字にしたい』など、もともと理想の間取りがあるとしたら話は別ですが、基本的には真四角に近い形の家で、ある程度の内観の要望は入れられるのではないかと思います。
デコボコした家の方が好きな方もいるので、もしそうである場合、家の形で費用が上がってしまう事を念頭に置いてください。
続いて2つ目コストダウンテクニックについてお伝えしていきます。
それは家の総二階にすることです。
総二階というのは・・・
一階と二階の形や大きさが同じになっている家のことです。
総二階にすると、一つ目に話したデコボコの家のと同じような要領で材料費の無駄や職人さんの施工費を抑えることができます。
ん?どういうこと??と思われる方もいらっしゃるかもしれませんので簡単な例でご説明しますね!
Aの家:一階と二階の面積がそれぞれ15坪ずつの総二階の30坪の家
Bの家:1階が20坪で二階が10坪の30坪の家
これらを比較してみたときに果たして同じ金額で出来るのでしょうか?
答えはNOです。
同じ面積でも実は違うところがあります。
それは基礎の大きさです。基礎は一階に面している部分だけコンクリートを打ちます。要するにAの家の場合は、15坪分の基礎でいいものの、Bの家は20坪分の基礎を打たなくてはいけません。その時点で5坪分の基礎費用が上がってしまうということです。
これはどこの住宅会社さんで依頼することになっても基本的には同じだということを理解しておいてください。だからこそ、もし建物の形に強いこだわりがない方であれば、真四角総二階の住宅にすればコストは圧倒的に安くなるので、ぜひ参考にしてみてください。
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それでは今回はこの辺で・・・。いやいや、あと5つもポイント残ってますよ!!ってなりますよね。それは、次回の更新でということで楽しみにして頂ければ嬉しいです。